天然ヘナ染めはトリートメントにもなると聞いてたけど、やったら髪がガシガシになった
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ヘナ師 サクラヘアー 坂田です
まずは一般的な美容室のサロントリートメント。
タンパク質か何かを髪に入れる→それが出ないように髪の表面に蓋をする。
その蓋が艶やサラっとした手触りになります。
ついでに言うと、艶っとサラっとした髪になりますがヘアカラー後のダメージを軽減なんかできません。
1週間くらい艶を出して手触りを良くするだけです。
もう一つ、ついでに書くとヘアカラーやパーマの後に薬剤が髪に残っていたら出来るだけ早く薬剤が髪から抜ける方が良いわけですよ。
その状態でサロントリートメント(髪の表面に蓋)をした方が良いんですかね?(笑)
では、天然ヘナ染め。
ヘナの粒子が髪の中でくっ付きあって大きくなり髪の中から抜けにくい状態になります。
そのヘナが髪に留まって髪にハリやコシを作ってくれます。
でも、ダメージして緩んでた髪ほどヘナの収斂により引き締められて髪触りがギシギシになります。
その状態はヘナによりさらに髪がダメージしたのではなく、引きしまった良い状態に髪がなってるってこと。
さらに、その状態の髪にはトリートメントが良く乗ります。
理屈的にはサロントリートメントも天然ヘナのトリートメントも同じ。
ですが、天然ヘナのトリートメント力は継続すればするほどに良い状態になって行きます。
つまり、天然ヘナで白髪を染め続けるだけで艶っとした髪でいられるんです。
私は白髪染めじゃなくてトリートメントをしてるだけと言い張ってるお客さまの写真です(笑)
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