天然ヘナ、基本の染め方。インディゴ編
サクラヘアー ハナヘナ ハナヘナ代理店 ハナヘナ講習 天然ヘナご相談会
ヘナ師 サクラヘアー 坂田です
一週間前に書いた「天然ヘナ、基本の染め方」の続き。
今回は天然インディゴ編。
大雑把に天然インディゴ編と書いてますがここでは天然インディゴを単品で使う時もハーバルマホガニーやハーバルブラウンを使う時も含めての記事になります。
ハナヘナのインディゴを用意します。
粉量に対してお湯は3倍強。
湯音は40度よりもぬるめで。
インディゴを単品で使う時はヘナナチュラルを粉量の3~5%くらい入れます。
程よく粘りが出るので塗りやすく、垂れにくくなります。
ヘナナチュラルと違うのはお湯で溶いたあとは寝かせません。
でも、お湯で溶いた後で5分くらい待ってからもう一度混ぜます。
この時に粉が固そうだったら少しだけお湯を加えて混ぜてください。
インディゴの粉をお湯で溶いてから直ぐに使うと塗布してる間に固くなってくるので必ず5分待つ。
もう一回、混ぜる。
固ければお湯を足して混ぜる。
これで塗りやすさがかなり違います。
塗布後に待つ時間は30分程度でも大丈夫です。
ヘナナチュラルと同じように始めは水流に任せて粉を流してから、いつものようにシャンプーしてください。
特にインディゴは頭皮に残りやすいのでシャンプーすることをお勧めします。
シャンプー後は風邪を引かない程度に濡れた状態をキープする。
保水した状態でいることでインディゴの発色が進みます。
風邪の心配がない季節だったら霧吹きで30分置きくらいに水分を与えると綺麗に発色してくれます。
今回は一般の方向けの記事ですが美容室でやる場合も同じです。
サクラヘアーのネットショップ
https://sakurahair.ocnk.net/
サクラヘアーヤフーショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sakurahair/
※サクラヘアーには支店などはありません。
コロナウイルスのこと
マスクのことでお願いです。
サクラヘアーでの新型コロナウイルス対策です。