2022/04/13

ハナヘナ（天然ヘナ）染めを続けていると縮毛矯正はしなくて良くなるのか？！

ヘナ師　サクラヘアー　坂田です

ハナヘナ（天然ヘナ）染めはヘアカラーとは違う仕組みで白髪を染めてくれます。
その違いのお陰で無くなってた髪のハリやコシが戻ったり自然なボリュームが蘇ります。

また、ハナヘナ（天然ヘナ）染めを続けて行くとパーマのかかりが悪くなったりするのもその違いのせい。
だから、逆に言うとそこが分かっていればパーマを失敗することもないと思います。

その違いを簡単に言うと、髪の中に詰め物をして中から張りを出すイメージ。
ちょっと癖毛くらいの髪だったら扱いやすくなって落ち着きが良くなります。

中には本当に縮毛矯正をされなくなった方も。

でも、この件に関してはハナヘナ（天然ヘナ）染めをやると直ぐにそうなるってことではありません。
ハナヘナ（天然ヘナ）は薬剤ではなく、その特性を生かして白髪を染めてくれる物。
継続して行かないと書いたような効果は感じられません。

定期的にヘアカラーで白髪を染めて、半年に一度　縮毛矯正をかける。
ヘアカラーの頻度が高くなればなるほど髪もダメージして縮毛矯正の難易度は高くなります。

縮毛矯正で髪がジリジリになったのを見たことありますか？
髪って、わりと簡単に壊れるんですよ。
そして、一度壊れると元に戻せません。

新しく生えて来た髪を育てるしかないんです。

ジリジリの髪で何年も過ごすって嫌ですよね。

ヘアカラーの白髪染めをハナヘナ（天然ヘナ）染めに変えることで髪のダメージを気にすることがなくなります。
ダメージしてない髪への縮毛矯正は難易度が低くなります。

そして、縮毛矯正もぼくの得意科目の一つ。

ジリジリにまではなってなくてもダメージしてる髪よりも綺麗な髪が良いですよね？
悩んでないでお問い合わせくださいね。

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